社長は働いてナンボだと思っているボクが皆さんにお願いしたい事

昨日は七尾市でご建築頂いたお客様のお引渡しをした　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。いつもならば施工に携わって頂いた業者さんに集まって頂いてお引渡し式や住宅設備の説明をしているところですが、今回は時勢的にも見送りという事にしました。

でも、この先幾度となくお客様感謝祭等でお客様と施工業者さんはお会い出来るでしょうし、その時に色々と工事中の事について談笑できる時がくる事を楽しみしていようと思います。

で。。。実は昨日で現在進行中の担当現場が終了してしまいました（涙）

「社長なんだから経営に専念して現場仕事はスタッフにお願いすべき」という意見を言われる事もありますが、経営者の仕事ってボクら規模の会社だとそんなに無いと思うんですよね～。

正直実務の片手間で出来ると思っています。笑

それよりも社長は働いてナンボだし、実務に携わって現場の熱やお客様の考え方や感性を身をもって体感していないと過去の成功事例と照らし合わせて表面だけでしか物事を判断してしまうかもしれないし、お客様に寄り添った経営は出来ないと考えています。

ましてや、ウチのような小さくて地域密着型の会社は社長といえども、お客様の顔と名前は一致できるように覚えておくのが当然だし、逆にそうでないとやばいくらいお客様と密な関係でいるべきだと思います。

なので、「あ、ボクとお客様の価値観が明らかにズレてきたな。。。」と感じるようになるまでは接客業務もこなしていくつもりです。そして、常に住宅施策等にもしっかり対応し、もっともっとお客様の生活を豊かに出来るような住宅をつくるお手伝いをしていきます。

ボクら経営者はお仕事に命かけてますからね。当然といえば当然ですけど^^

そんな熱い想いを持ったボクが今日お伝えしたい事はただ一つ。

担当現場が無くなってしまったので、お仕事お待ちしておりますっ！

今日は以上です。では！笑

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