【梁の上にのせたろう】夜中の照明チェックに行ってきました♪

昨日の午前中はお休みを頂いてランニング。最近はペースが速くなってきたせいか身体（脚力）が追い付いてこないのが問題だな～と思っている　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

前回ランでは左太ももの表面に張りを感じて「このまま走って肉離れしたら嫌だな～」と思ってゴール地点目前でランニング終了し、昨日は左ももの裏にかなりの筋肉疲労を感じて、これまたゴール目前でフィニッシュしました。

アプリがイイ感じに誤作動してくれて1kmくらい距離が延びてます（笑）なので、表示されているペースは驚異的ですが、こんなに早く走れてません^^

最近は1回の走行距離が長めなので、今月は昨日で3回目のランニングで月間走行距離は60ｋｍ程度。今月も必ず100kmを達成出来るように頑張ります。次は土曜日かなー。

七尾市でご建築頂いているＳ様邸に電気が通りました。

電気が通るとは電力会社さんがら検針メーターが支給されて、いよいよメーターを通じての電力供給が始まるという意味です。（工事期間中は工事用の電力供給契約なので、電気の使用量の如何を問わず一月いくらなんです。）

電気が通るといよいよ照明器具が点灯可能に。

という訳で早速気になっていた明るさチェックにいってきた次第です。

今回採用した照明の工夫

建築もそうですが、照明器具もとても奥深い。ボクが自分なりに勉強して、今回お客様にご提案頂いたのはこの２点です。

• ダウンライトの集約配灯
• 吹き抜け空間の間接照明

ダウンライトの集約配灯については先日お引渡しした七尾市Ｈ様邸でもご採用頂いていたので、明るさや部屋（天井）の仕上がりイメージは思った通りでした。

【視線の抜け】を上手に利用した家

七尾市Ｈ様邸はこちらからどうぞ

ダイニングとリビングスペース上に集約配灯したダウンライト。壁を照らしているのはピクチャーレールで飾る絵や写真を照らす為のスポットライトです。

そして、続いては間接照明として採用した大光電機さんの【梁の上のせたろう】

大光電機さんのカタログから引用

梁の上に目立たないハイパワー照明を点けて天井と壁を照らし、その反射光で吹き抜け空間全体を照らそうという商品です。今まで採用した事がなかったので、どんな感じになるか楽しみだったんですよね～♪

で、夜９時前にいってきました。

こんな感じ

明るさの感覚は人それぞれなので、暗いと思うか丁度良いと思うかはお客様次第ですが、個人的には明るすぎず程良い明るさなんじゃないかな～と思いました。（計算上は設置した照明で十分空間を照らせるようになっています。）

細かい作業をしたいし、もっと照らしたいと思えば奥の壁に設置してあるスポットライトが明るさを補ってくれるし、それでも足りなければスポットライトの台数を増やせます。

補助照明を設置していて良かった～ん。

最後に

という訳で、夜の確認作業は無事に終了。今後も色々な事にチャレンジしてお客様の痒いところに手が届くようなご提案をしていきたいと思ったのでした。

集約照明、吹き抜けの間接照明はオススメです。是非採用をご検討下さいね～。では！

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