2019.6.5（水）

職人さんから選ばれる人になりたい

子供の頃はつぶらな一重瞼だった　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。今でも目が小さい事には変わりありませんが、子供の頃はよく他人からも「目どこにあんの？」とからかわれるくらいでした。

この頃ね。って幼すぎてわからんしっ！

ところが！歳をとった今、不思議な事に奥二重になりました！

もしかして瞼が重力に負けて落ちてきたのかな・・・そんな事を思いながらも年を重ねてきた自分の顔は格好良いとは思いませんが嫌いではありません。もう４４年間も付き合っているんですしね^^

どんどん母親に似てきている気もしますが、これからまたどんな風に顔が変わっていくのでしょうか？笑

さて、今日はふと思った事シリーズです。

実は最近協力業者さん（以下：業者さん）とやりとりする機会が増えてきています。というのも現場数がかなり増えてきて広崎と堀下の２人だけでは人手が足りず、業者さんも２人に気を遣って事情のわかりそうな人に電話で工事内容を聞く（確認する）ようになってきているからです。

ボクの現場運営に関する究極の目標はというと【仕事内容については全て図面等に書き記して誰がみても質問する事なくわかるようにしておく事】です。その時考えた事、お客様とお打ち合わせした内容を誰が見てもわかりやすいように記しておく。そうする事によって現場監督の手間も省けるし、業者さんも段取りよくお仕事をしていただけると思うからです。

まぁ、まだ出来ているというには程遠いですけど（苦笑）

そんな事を考えているうちにふと思いました。業者さんから「この人になら安心してお客様をご紹介できるな」と思って貰えるような人間になれると良いな。って。

もちろん関係性もあるので、その辺の絡みで「この人に紹介しないと今後お仕事をいただけないんじゃないか」みたいに思う方も正直いらっしゃると思います。（特にボクはシャチョーなので、そう思われて紹介されるという事も無きにしも非ずかもしれません）

そんなしがらみを抜いて、知識や経験、対応力や人間力で業者さんから「この人なら」って信頼される人間に慣れれば良いな〜って。