サンルームは本当に必要なのでしょうか

スタッフからの素朴な疑問に答えられませんでした

最近では当たり前のように作られるサンルーム。サンルームには建物内に設けるものと後付けタイプのものがあります。北陸地方のみならず日本海側の地域は太平洋側に比べると日照時間も少なく、さらに共働きの家庭が増えている昨今だからこそ必要とされるのは当然といえば当然です。

私達もキッチン⇄洗面所・サンルーム⇄お風呂の動線は極力短くなるように間取りを考えますし、サンルームはあって当然のものと思っていました。

ところがある日、新入社員の堂下からこのような質問をされました。

ドラム式洗濯機(乾燥機能付)を購入した場合。サンルームをつくる必要はあるのでしょうか?

これまであって当然だと思っていた私達の中の常識がここで崩れました。

何故ならたしかに乾燥機能が備わっていればサンルームは必要ないからです。さらに洗濯物を干す手間がいらないというメリットもありますし、家事時間を短縮したい方にとってはもってこいの生活家電です。

しかしながら、少しでも堂下に反論できるようにWEBでドラム式乾燥機の事について調べてみました。するとデメリットとしてあげられていたのはこのような事でした。

  • 製品自体が高価
  • 乾燥までがルーティンなので、洗濯のみの機能を使おうとすると仕上がりが今ひとつ
  • 手間はそんなにかからないが頻繁に掃除(メンテナンス)が必要
  • 洋服の素材によっては縮む可能性あり
  • 洋服が傷みやすい
  • 乾燥に対応できる容量が決まっているので5人以上の家族では1回/日の洗濯では追いつかないかもしれない

ドラム式洗濯機

これらはあくまでWEB上での評価ですので実際に使ってみないと実情は分かり兼ねますが、採用してサンルームをなくすというのも一つの案としては有効だと思います。(最近では浴室に暖房乾燥機を設置する事も増えてきているので、干したり取り込む手間はかかりますが浴室の乾燥を兼ねて洗濯機は縦型の全自動タイプにしておいて浴室に干すという選択肢もありだと思います。)

しかしながら、サンルーム(特に後付けの場合)はお布団やバスマットを干せるというメリットもありますし、洋服を大事にしたいという方にはドラム式洗濯機は不向きかもしれません。

いづれにせよ、今後はお客様からヒアリングする際はサンルームの必要性について確認しようと思ったのでした。

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