家づくりコラム

  • 間取り

有孔ボードを有効活用してみては如何でしょうか?

明星光紀
更新日

あまり重視されない子供部屋にも工夫をしてみてはいかがでしょうか?

最近の家づくりは1階を重視する傾向が強く、2階はこれらも項目が網羅されいればさほどこだわる方は少ない様に感じます。

実際、私達もそのようにご提案する事が良くあるのですが、先日LIXILさんからのプレゼンテーションを受けて、今後はもう少し考えないといけないと気付かされました。

LIXILさんからご提案されたのは【今後の暮らし】について。家づくりや生活についてのブログを執筆されている女性人気ブロガー5名の意見を考慮しながら【これからの家づくりのトレンド】を発信していこうというものでした。

意見をまとめてカタチにした小冊子

その中の一つとしてあったのが、子供室の有孔ボードの活用でした。ご存知の方も多いと思いますが、有孔ボードとは音楽室の壁でよく見かける無数の穴があいたボードの事を指します。したがって、子供室で使うのは音対策?と思うかもしれませんが、実際はそうではく

この2点で選ばれているのです。

 

 
 
 
 
 
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PINK FLAG PRODUCTSを使用した素敵な作例を見つけましたのでリポスト! ・ リポストしたい!と思う画像を見つけた時にいつも思うことは、 「自分が何を好きか、何を欲しているか」をちゃんと分かっていて、「その気持ちを大切にしている」人が作るものはやはり素敵だな、ということです。 ・ それって、私の中でのDIY感とほぼイコールなのです。 ・ @omomvmomo さん、素敵な作例をありがとうございました^ ^ ・ You should know what you want. And do not let others control what you want. This is the D.I.Y. that I think. ・ @omomvmomo #pinkflag #tablelegholder #shelvingstay #shelf #diy #pegboard #有孔ボード

ピンクフラッグオフィシャルさん(@pinkflag_products)がシェアした投稿 –

(引用元:Pinkfkag_productsインスタグラム)

このように無数の穴を利用して物を掛けたりして壁面収納として利用できるのは便利そうですよね。収納だけなく、自分の好きなものを飾る事によって、より自分好みの空間に仕上げる事も出来ます。

LIXILさんの小冊子に載っている子供室のイメージ

壁全面に貼るのはまだ慣れていない事もありいささか抵抗がありますが、部分的に採用してみるのもアリだと思います。(もちろん、M入居後のDIYでも設置可能です。)良かったら採用をご検討してみて下さいね。