建具は必要最低限の個数にしましょう

便利と不便は紙一重です

間取りを検討される際、皆さん共通のご要望があります。

【家事動線を短くしたい】

共働きの家庭も多いし、仕事で疲れて帰ってきて、また家事で疲れるのは避けたいと願うからです。そのご要望を満たすためにはキッチンの位置が重要になります。ご存知のようにキッチンは一日の家事の中でも一番使う時間が長い場所です。したがって、キッチンで家事をしている時に短い動線で下記の場所へ行けるというのはとても重要なのです。

  • 洗面脱衣室
  • サンルーム
  • お風呂
  • パントリー

もちろんキッチンの近くに配置するのは大事ですが、これらの部屋同士の行き来をしやすい動線をつくると更に生活は豊かになります。しかし、ここで一つ注意して欲しい事があります。それは

【ドアや戸(以下:ドア等)を沢山作り過ぎない事】

です。確かにドア等を設けると行き来しやすくなるし、便利に感じます。ところが、開口部がありすぎるとこれらのデメリットがあります。

  • 壁がないので、モノを置けない(掛けれない)
  • コンセントやスイッチを設置出来ない

水廻りにの外壁面には換気のための窓を設置する事が多く、掃除用品やタオル収納等の棚等を設置する為の壁が不足がちです。物を置けないような開口部だらけの部屋にしてしまうと都合が悪いのです。そして、コンセントやスイッチが設置出来ないというのはいわずもがなですよね。したがって、ドア等は「あると便利だろうな」という箇所の設置はやめて、「本当にこの位置にドア等が欲しい」という箇所に設ける事をオススメします。

しっかりと動線と収納を検討された水廻り(引用元:シティハウス産業HP施工事例

ただし、どうしてもドア等を設置したい時もあるかと思います。そんな時は外壁面の天井付近に横長の窓を設置すると良いです。(この場合、開閉はチェーンか電動になるので、チェーンの場合ばしっかり操作出来るような配慮を忘れずにして下さい。)

便利と不便は紙一重です。

良かったらアナタの家づくりの参考にして下さいね。

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