雨樋の形状によって住宅外観のイメージも変わります

雨樋にも沢山の種類があります

当たり前の存在で、ある事自体忘れがちな雨樋。当たり前ですが、雨樋は降雨の際に屋根にから滴れ落ちる雨の受け皿となり、それを道路側溝等に排水してくれるとても重要な役割を担っています。

先日ご紹介したキッチンのように、実は雨樋にも沢山の種類があります。

そこで今日は私達が標準的にご提案している雨樋についてご紹介します。

以前から雨樋はその存在を隠せるように鼻隠し(破風板)と同色のものを選ばれるという傾向があります。

右側の黒いガルバリウム鋼板のお宅は破風板(鼻隠し)がブラックですので、黒い雨樋を水下に設置。左側のホワイトを基調としたお宅は軒先に白い雨樋が設置されています。

弊社がお客様にご提案している雨樋は積水化学のRV105という商品です。

普及品の雨樋(引用元:積水化学HP

  • 雨樋を下から受けるのではなく、内側から吊ってくれるので、見栄えもよい
  • コストパフォーマンスも充分

という理由からです。

以前は自社のこだわりでもう少しお値段が高いものを選んでいたのですが、正直この商品へ移行してから「以前の形状の雨樋を採用したい」「あのハウスメーカーが採用している雨樋を採用したい」というご要望を頂いた事はほぼありません。

参考までに全国展開している多くの住宅メーカーが採用しているのがこのような形状の雨樋です。

積水化学のアートフェイスT120・T160

鼻隠しと一体型となっているように感じる大きな雨樋で、その存在感を隠しています。その他スリムな形状のこのような雨樋もあります。

積水化学 超芯LEVOL

軒の出が少ないような屋根や板金屋根の外観にマッチしそうな雨樋です。上の3商品は硬質塩ビ樹脂製のものですが、錆びにくいガルバリウム鋼板で作られた雨樋もあります。

タニタのガルバリウム雨樋(引用元:建築家 伊礼智さんのブログ

外装材に木の風合いを上手に採用した住宅にマッチする雨樋です。

このように雨樋は存在感を隠す傾向であるものにも関わらず雨樋沢山の種類があり、実は雨樋をこだわる事によって外観にも影響をあてます。面白いですよね。屋根形状によって雨樋を変えると金額は驚くほど変わってしまうかもしれませんが、興味があれば雨樋にもこだわってみては如何でしょうか。

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