家づくりに予算はつきものだけど、是非予算充当を検討して欲しいところ

イニシャルコスト(機器代)ではなくランニングコスト(光熱費)を重視しましょう

家づくりをする上でどうしても目につきやすいのが住宅設備(キッチン、お風呂、トイレ等)や内外装仕げです。もちろんこれらはお金をかければ見栄えが良く、便利な機能が備わったものが手に入ります。

しかし、家づくりには予算がつきものです。自分達で設定した予算の中でいかに豊かな生活を手に入れるか、皆さんしっかり検討されているとは思いますが、私達から見ればお金をかけるべきところが違うのではないかと思うような事もあります。

そこで今日は私達が考えるお金をかけた方が良いところについてご紹介します。

機器代が抑えられけど光熱費が高い物、機器代は高いけど光熱費を抑えられる物があります

例えばガス給湯器を採用したとします。七尾市周辺は都市ガスではなく、プロパンガスを使用しますので、前者に比べるとどうしても単価が割高になります。(光熱費が高くなります。)それに対して省エネ給湯器エコキュートを採用すると1月に電気代は約1500円となるので、先に書いた事が当てはまります。

床暖房や断熱材にも同じ事がいえます。床暖房は以下の2種類があります。

  • 必要な時に必要なだけ電気を使って暖めるタイプ(シートタイプ)
  • 単価の安い深夜電力を利用して暖め、使う時には電気を使わないタイプ(ヒートポンプ式床暖房)

上のものは機器代は抑えられ、下のものは光熱費が抑えられます。床暖房は給湯器とは違い、入居後簡単にリフォーム出来るものではありません。したがって、自分達にどちらが適しているのかをしっかり検討する必要があります。

断熱材も床暖房と一緒で簡単にリフォームできるものではありませんので、しっかり検討する必要があります。しかし、検討するといってもどうすれば良いか分かりませんよね。

そこで、住宅メーカーの担当者さんにはこういって下さい。

断熱仕様じゃZEH対応のものでお願いします。

ZEH(ゼッチ)とは、ZERO ENERGY HOUSE(ゼロエネルギーハウス)の略称で、2020年以降はこの基準を満たさないと新築出来ない決まりになっています。この事から私達が何を言いたいのかというと、比較的リフォームで対応しやすいところよりはリフォームしにくい箇所に予算を充てた方が良いのではないかという事です。

弊社が採用しているZEH対応住宅に施工している壁断熱材

長い年月でみればイニシャルコストをかけただけのメリットは十分ありますので、予算に限りはあるかもしれませんが、その辺にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

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