マイホーム建築に自己資金は必要ないかもしれません

住宅を取得するのに自己資金は必要なのか?

大分前の話ですが、業界紙でこのような記事が出ていました。

頭金なしで建築する人と潤沢な自己資金(親から援助を受けたり、自分達で蓄えた預貯金)を持って建築される方が両極端になってきた。

住宅ローンを利用する為には取得費用の10%程度は自己資金をもっていないといけないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。なぜなら数年前は住宅ローンの審査で「自己資金をこれくらいお持ちでないと融資出来ません。」というケースが多かったので、先に建築されたお友達等からそのようなお話を聞いているかもしれないからです。

もちろんこれは以前の話ですので、現在は全く事情が異なっています。

私達が実務を通して感じるのは、【自己資金をお持ちの方は意外と少ない】という事です。(厳密に言うと、預貯金はあるけども自己資金として建築資金に当てずに何かの備えのために残しておく感じです。)

そして、これが業界紙に添付されていた自己資金に関する統計です。

頭金なしの方が多いのが分かります

一時は自己資金がないと利用できない事もあった住宅ローンですが、最近では自己資金がなくても借りれるようになってきました。ただ、一つ注意して欲しいのは借りやすくなった反面、金融機関が貸せると判断した金額を満額借りてはいけないという事です。

 
自分達は毎月いくら返済していけるのか
 
しっかりこの事を検討した上で住宅ローンを利用しましょう。(入居後は住宅ローンの返済金額以外にも毎月の光熱費、固定資産税(都市計画税)、教育費、どうしても必要になってくるであろう修繕費や維持管理費等の支出も発生しますので)
 
中にはこうお考えの方もいらっしゃると思います。

自己資金が溜まるまで、マイホームの建築はちょっと・・・・・

お気持ちはとてもよく分かります。でも、こう考えてみては如何でしょうか?来年の10月に消費税が10%に上がります。折角お金を貯めたとしても消費税の増額分として支出されてしまうかもしれません。だからと言って、まだ1年以上先の話なので、今すぐ行動を起こしましょう!というつもりは毛頭ありません。

住宅ローン

目先の事ではなく、トータル的に物事を判断しましょう

 
 あくまでも買い時はご夫婦で「建てよう!」と意見が一致した時です。もし、意見が一致しているけど「自己資金が貯まるまでは」と思っている方は、今一度ご検討されてみては如何でしょうか?
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