住宅ローンの金利はまだ下がるのか?今が借り時なのか?

現在は過去に類を見ない低金利時代です

春はマイホーム建築(取得)を検討される方が増える時期です。住宅は一生に一回の高価な買い物ですので、取得の際にはローンを組まれる方がほとんど。

北陸地方は、全国的にみると住宅ローンの激戦区です。賃貸住宅に住んで家賃を払うよりは毎月住宅ローンを払って最終的には(家を)自分のものにしたいという考えが強いし、その考えが成立するくらいの価格で住宅を取得できるという事もあるからだと思います。

先日、某金融機関が住宅ローンについての広告を出していました。

【10年固定金利 0.8%】

初めて住宅を取得する方はこれが安いのかどうか分からないと思いますが、長年この商売をしている私達から見ると過去類をみない低金利です。たまにお客様から「今が金利の底なのか?」という質問もされるのです。

ここまで下がるともうこれ以上は下がらないのでは?と思わない訳でもないのですが、そう思いながらもここまで下がってきたので、正直返答に困ります。

ただ、確実に言えるのは金融機関ももう悲鳴を上げているという事です。

住宅ローンは大きく分けると3つあります。

  • 民間金融機関(○○銀行、○○信用金庫、○○組合等々)
  • 国が関与している金融機関(フラット35)
  • 勤務先の独自ローン

私達がお客様にオススメしているのは一番上の民間金融機関のものです。理由はいくつかあります。

  • 金利が安い
  • 商品が豊富(沢山の選選択肢の中から自分に合うものを選べる)
  • 手続きが煩雑ではない
  • 審査機関が短い(すぐに結果がでる)

上記のように私達業者もお客様もメリットがあるからです。この中で良くお客様が選ばれるのがこの2つの商品です。

  • 北國銀行さんの2年固定金利 0.4%
  • 北陸銀行さんの3年固定金利 0.35%

金利の安い短期固定金利を選んで毎月の返済額を抑えると共に金利が安いうちに元金を減らしていこうと考える方が多いからです。

話は金融機関の悲鳴に戻ります。低金利にも関わらず住宅ローンの金利には生命保険料も含まれています。従って金融機関が住宅ローンの手続きに必要な原価は金利換算すると0.2~0.3%くらいはかかるそうです。以前は、住宅ローンは回収不能ケースが少ない優良商品(利益を確保できる商品)と言われていましたが、こう考えると確実に薄利多売な商品になってしまっています。

住宅ローン

金融機関も手を変え品を変え変化に対応していかないといけないので大変です

以上の事から何が言いたいのかというと、住宅ローンの金利はもうこれ以上下げたくても下げられないのではないか?という事です。だからと言って、「今すぐご計画を」「今が買い時」とお客様を煽り立てる事はしません。私達が常々思っているのは、ご夫婦でしっかりご計画されて「よし、家を建てよう」と思われた時が買い時だと思っておりますので。

今の金利はどうなのか?本当に今買っても良いのか?そんな事で悩まれている方の参考になれば幸いです。

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