2016.1.2(土)
トラブル事例 外壁・屋根・窓・基礎などのこと 家づくりで後悔しない方法
落雪がもたらす被害を回避する方法
連休4日目。今日は家族と富山県小矢部市にあるアウトレットに行ってきた 明星光紀(あけぼしみつのり) です。アウトレットでは、新しいランニングシューズを買ってきたので、明日は天気も良さそうだし、頑張ってランニングでもしてこようと思います♪
うん。ちょっと楽しみ♪
これからの時期、落雪にご注意を。
今年はまだまとまった雪は降っていませんが、そのうち降る事は間違いありません。嫌だけどね。。。
雪が屋根に積もると間違いなく起きるのが落雪の問題(汗)屋根から落ちてくる雪は水分をたっぷり含んで重たくなっている事がほとんど。落ちてくきた雪はどんな悪い事をもたらすのでしょうか?
- 車に当たると、車が凹む
- サンルーム等のエクステリアの屋根を抜く
- 人に当たると怪我をする
- 庭木の枝を折る
そんなところです。これをめっちゃネガティブに考えると、車が凹むと数万〜10数万円の要らぬ修理代がかかるし、(しかも車両保険に入っていないと自腹だし・・・)、サンルームの屋根を抜いたら、サンルーム内の掃除も大変だし、メーカー保証の対象外なので、修理代も自腹(涙)、怪我をしても誰も治療費を払ってくれないし、大切な記念樹がダメになったら、もう目も当てられません。。。
では、こういった事態を避けるにはどうすれば良いのでしょうか?
- 人の通らないようなところ(駐車場・サンルーム)に雪が落ちるように屋根形状を考える
- 屋根の先っちょに落雪防止策をとる
この2点です。
雪止め対策にはこの商品がオススメ
もう家も完成しちゃったし、今更屋根の形状なんて変えられない!っていう方には、この商品がオススメです。
雪もち・・・・
って間違えたーーーーーーーーー?!
正しいのはコチラ。雪もちくんです。うん。つまらないよね。ごめんなさい(苦笑)
これを屋根の先っちょにつける事によって、完璧ではありませんが、それなりに落雪を防止できます。気になる費用ですが、商品のグレードにもよりますが、1mあたり2〜3万円くらいすると思います。実は結構高いんです。
ちなみに屋根目一杯に太陽光等が設置してある屋根には、雪もちくんを設置しても所定の落雪防止効果を発揮出来ない可能性があるので、太陽光の落雪防止として設置する際は、屋根工事業者さんや住宅会社さんに相談してみてくださいね。
では。では。
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