ご存知ですか?寒くなるとビックリするこんな症状が出る事もあるんです。

今月も残すところ今日を入れてあと3日。12月は忘年会という名の飲み会が数多くあるので、ちょっと楽しみな 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

気温は然程下がってはいないのですが、風が吹くと大分寒さを感じるようになってきました。

ウチの会社スタッフの平均年齢は40歳を越えているので、年齢のせいか分かりませんが、「さぶーーーー」と言いながら外出先から帰ってきたり、事務所内で仕事しながらでも「さぶーーー」「さぶーーーー」と至るところから聞こえてきます(笑)まぁボクも例外なく言っているんですけどね。

いよいよ今日は冬用タイヤに交換します。これでいつ雪が降っても大丈夫^^バッチコイ!冬将軍!という訳で今日のブログはタイヤ交換待ちでいつもお世話になっている車屋さんの待合室からの更新です。

内容は寒くなると住宅内で起きるある症状について。想像もしていなかった現象が目の前におきると焦りますよね。でも、慌てずにそのまま放置して下さいね~。

住宅内の寒暖の差が引き起こす症状はコレ

現在の住宅の暖房方法の主流は必要に応じてそれぞれの部屋を暖める間欠(かんけつ)暖房です。たとえば、LDKは蓄熱式暖房、エアコン等でめっちゃ暖かくなるけど、廊下に出るとめっちゃ寒いみたいな状態の事を言います。

間欠暖房以外の暖房としては、家を丸ごと暖めて、部屋ごとの温度差がそれほどない全館(ぜんかん)暖房があります。この暖房の場合は家中の空気を動かす為にわざとリビング等に吹き抜けを作る事をオススメされます♪どちらが快適に生活出来るのか?というともちろん後者。

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シティハウスが全館暖房を採用するときにオススメするのはパネル工法(スーパーウォール工法、プレウォール工法)です。これと合わせて家中の空気をコントロールしてくれるLIXILさんのエコエアーを採用すると全館暖房が実現できます♪

そんなん全館がいいのに決まってるし、全館にしてや!

って思いますよね。確かにその通りなんですけど、それなりのコストがかかってしまいます。ですので、ご予算に応じてご検討されると良いと思います^^

で、間欠暖房の場合ですが、部屋と廊下の温度差の為にある症状が起きます。それは、出入り口のドアや戸が反ってしまうっていう事。(開け閉めに不具合が生じるまで反るのは見た事はありませんが、可能性は無きにしも非ずです。)

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こんな感じ(画像は永大産業さんから引用)

こんな症状見たら、マジかよ!ずっと反ったままかよ!って焦りますよね。家って安い買い物じゃありませんからね。。。

でも安心してください。季節の変化と共に反った戸は反りが戻ってくる可能性が高いです。ですので、戸の反りを発見した時は慌てずにしばらく様子みてくださいね。

一つ注意して欲しいのは、ドアや戸に直接温風を当てない事です。

ドアや戸にとって、必要以上に過酷な環境を作り出すと元通りにならないなんて可能性が高くなるのは容易に想像つきますもんね。

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大建工業さんのHPでも注意喚起を促してましたので、気になる方はコチラもチェックしてみて下さいね。

そんな訳で、生活する上での豆知識のご提供でした。

さ、今週も始まりました!週末は七尾市小丸山台で見学会もあるので頑張ります。

では!

 

 

 

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