【見た目よりも中身が大事】なのは何事にも共通します

どうも、ブログのネタ切れ中の 明星光紀(あけぼしみつのり) です。そんな中、今日は何書こうかな~とGoogleフォトをみてたら昨年と一昨年の今時分(7月下旬)の写真が出てきました。

毎日のロンのお世話で賑やかな生活を送っているので、今となっては凄く昔のように感じるのですが、昨年の3月まではメロンがいて、一昨日の今時分はメロンの散歩をしている写真が出てきました。って、毎日してたけど。笑

一昨年のメロン。そうそう、近所のワンコ友達の家庭菜園に興味津々だったな~

そして、3月にメロンが亡くなって、喪失感が癒え始めたころに自宅のリフォームをしたのでした。いや~。本当に大変だったし、暑かった~。

自分でリフォームをしてみるとお客様の気持ちがよく分かります。荷物を移動するだけでも大変だし、さらにそれらを戻すのも大変。あと、不用品を処分するのも大変でした。何度藤橋の埋め立てゴミ処分場と田鶴浜の可燃物処分場に通ったことか。。。

そして、リフォームと同時に行われていたのが東京オリンピック。

リフォーム中は洗面所に電子レンジ、ホールに冷蔵庫を置いて生活していたので、食事は階段で扇風機を回してしていました。いや~、我ながらよく生活したよな。。。笑

もちろん、リフォームの監督は自分自身。材料を手配したり、職人さんとお打ち合わせしたり、広崎や堀下に色々と確認しながらなんとか8月のお盆前に完成したのでした。

これで平成13年に入居してから手を付けてないのは屋根廻り・外壁・2階となりました。2階はまた荷物の移動が大変なのでリフォームには消極的ですが、屋根廻りと外壁はいずれ手を加えないとな~と思っています。

ちなみに我が家は平成11年新築の建売住宅なので、今日現在で築後23年が経過しています。世間一般的に水廻りリフォームの周期(お風呂・トイレは18年くらいだったかな?)は短い方でしたが、外装は最後のリフォーム箇所となりました。

で、この事から何が言いたいのかというと、平成10年前後の住宅はお世辞にも断熱性能に優れた断熱材は採用されていないので、雨漏り等の余程の事情がなければ、外装を先にリフォームするよりは内装関係(特に断熱関係)のリフォームをした方がよっぽど生活が豊かになるし、健康にも良いので、そちらを先にオススメしたいな~という事でした。

今はこどもみらい住宅支援事業という補助金制度もあるし、尚オトクに断熱リフォームが出来ます。

とにかく見栄え(外観)を重視したい気持ちも分かるのですが、深刻な問題も起きてないのに外壁リフォームをするのはもったいないし、それならば内窓を設置する等のリフォームにお金を使ったらどうでしょうか?

ビックリするほど生活が変わりますよ。マジで。

さ、そんな訳で今日も一日頑張ります。では!

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