価格高騰中の木材の価格はこの先どうなっていくのでしょうか?

12月は師走=師(僧侶)が各所で読経をあげるために走り回るほど忙しい。と言うとか言わないとかですが、早くも12月が2日も終わっていて、しかも明日から週末と言うことから考えると本当に12月は時間の経過が早いな〜と感じている 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

あ、12月【も】かな?笑

愛犬ロンは相変わらず慌ただしく、まだ甘噛みやイタズラは落ち着きませんが、それなりに彼との生活も軌道に乗り始めてきたし、こうして日々が過ぎていくのかな?なんて思ってます。

近所のお友達ワンコよりも体が大きくなったロン氏(4ヶ月半)

さて、昨日は木材関係でお世話になっているウッドリンクさんの担当者さんが来社されました。しっかりと話をするし、業界にも精通しているように見受けるので、年齢を聞いたところウチの長男と5歳しか変わりませんでした。。。

マジかよ!まさに子供世代!

いやー、取り引きしている銀行の担当者さんもどんどん若い子に変わっていくし、冒頭にも書いたけど、こうして歳とっていくんだな~と痛感しました。昔はどこの組織に行っても「わかーーー!」とか言われてたのにね。まぁ、昔だから若いのは当たり前か。笑

で、ウッドリンクさんからは現在高騰が続いている木材の価格がこの先どうなっていくのか?という予測について情報をを頂きました。

色々な方面から聞く話では、一度上がったものが下がる事はない。ずっとこのまま。

とチラホラきく中で、ウッドリンクさんの見解はこんな感じでした。

  • 現在どんどん輸入している木材は高い時に買ったものなので、その金額が落ち着くのが来春くらいであろう。
  • 落ち着くと価格が下がる事は予想されるが、高騰する前の価格になる事はない。(結局は高騰前に比べると値上げとなる)
  • そうとはいえ、コロナウィルスの新種株の蔓延状況次第では、また先行き不透明になる可能性あり。

まぁ、価格が少しは下がるであろうという情報は吉報でした。(まぁ、あくまでも予測であって、確定ではありませんので悪しからず。万が一下がらなくても苦情を受けかねます。笑)

原油の高騰等で各種資材がどんどん値上げしていくし、国として断熱性能を良くしていこうという動きもあって、今までよりも正直建築コストは確実に上がっています。

お客様へお見積りをご提示するのも心苦しいくらいなので、なんとか少しでも価格が落ち着いてくれてお客様の負担が軽くなればいいな~と願うボクなのでした。

さ、今日も早くもお昼近くになりました。今日も一日頑張ります。では!

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