2021.8.12(木)
わかりやすい言葉をつかって納得のいく家づくりのお手伝い
世の中、沢山の言葉が生まれては使われていかなくなります。どうも、もっと分かりやすい言葉で説明してくれた方が物事に対して興味湧くのにな〜とふと思った 明星光紀(あけぼしみつのり) です。
ちなみにコロナが感染拡大した時に生まれた言葉ってみなさん覚えてますか?めちゃくちゃ沢山あったけど、↓これらの言葉↓ってまだ使われているのかな?
- オーバーシュート
- ニューノーマル
- エッセンシャルワーカー
- ハンマー&ダンス
- ワーケーション
ボクはあまりテレビをみないので、よく分からないのすが、↓これらの言葉↓は結構定着してきましたよね。
- ロックダウン
- ステイホーム
- クラスター
おっと、話は戻りますが、先日業界誌を発行している会社さんからこのような本が無料で届きました。
DXはデラックスではなく、デジタルトランスフォーメーションなんですって。
次から次へと難しい言葉が出てくるわ〜。
おじさん、大変💦笑 pic.twitter.com/KLZNAZj8cZ— 明星光紀 七尾にある住宅メーカーの愛犬家社長 (@ake7235) August 11, 2021
購読している(あまり読めてないけど。。。)新建ハウジングで以前から工務店のDX化?みたいな言葉を見かけていたのですが、DXって全くなんの事かわかりません。
デラックスとか思ってました。笑
なので、この雑誌の表紙を飾っているDXという言葉を見てもまったくピンとこないし、興味も湧きません。むしろ苦手意識が芽生えました。
でも、せっかく送って頂いたのでチラッとページをめくったら、弊社も導入している【現場共有システム】等、WEBシステムを上手に利用して業務を効率化しよう!という取り組みだという事が分かりました。
なんだよ!早くいってよ。結構興味のある分野じゃん!
小さい文字を読んで初めてしったのですが、DXはデラックスではなく、デジダルトランスフォーメーションでした。
って、DはわかるけどX一文字でトランスフォーメーションなのーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まぁいいや。このように見た事や聞いた事のない言葉ってどうしても理解できないし、抵抗感があります。これって一生に一回の購入頻度の商品を取り扱っているボクらにも同じことが言えます。
専門用語を連発してお客様に説明してもお客様は理解できないだろうし、そこで思考停止してしまう可能性があるって事です。
なので、出来るだけ業界用語を使わずに、尚且つ「自分の話をお客様にご理解頂けているか」表情を見ながらお打ち合わせをすることを心がけています。
気にしててもポロッと業界用語が出てしまうんですけどね。特に寸法関係とか。(mmで説明してしまいます)
今度の見学会の前にはインスタLIVEをするし、業界用語を連発しないように必死のパッチでカンペを作ろうと思います。笑
お陰様で予約がいっぱいになってきました。気になる方はお早めに〜
という訳で今日はこれから市役所で諸々の業務をこなしに行ってきます。会社のお盆休みは14~16日ですが、明日からお休みをする人がほとんど。今日は恒例のお中元配り(取引業者さんから頂いたお中元は社員全員に配るんです♪)だな~。今夜からビールが飲めそう♪
よし、今日も一日頑張ります。では!
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