2020.1.18(土)
健康寿命を意識した家づくりをしましょう
昨日は法人会青年部の役員会と新春懇親会に参加、そして今日は幹事のお役目を仰せつかっている建築士会の新年会に参加と遊ぶ事に忙しい 明星光紀(あけぼしみつのり) です。
ホントに仕事する時間が確保出来ずに困るーーー(笑)
まぁ、師事している先生が【遊ばざる者働くべからず】とおっしゃっているので手一杯遊んで目一杯働こうと思います^ ^
昨日は法人会青年部の会合の中で谷内部会長さんから法人会として取り組んでいる健康経営についての説明がありました。
能登で ホームセンター ロッキー を経営している谷内社長
「これから人口が減っていく中で社員の健康を保てるような取り組みをして長く働いてもらおう」みたいな取り組みなのですが、「なるほどな」と思うと同時にある事が頭に浮かびました。
それは【健康寿命】です。
ボクらは家づくりを通してお客様の健康も守るべきだとボクは常々考えています。家がどうやって健康を守るのか?といえばやはり快適な空間をつくる事に尽きます。
快適に生活できるようにするには断熱にこだわる事が必要になってきます。理想は魔法瓶(クーラーボックス)のように家まるごとを保温してくれるような構造です^^
断熱にこだわるとどんな良い事があるのでしょうか?
- 夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる
- 光熱費が安くなる
- 医療費が安くなる ← これが今日の本題
はい、ここで医療費の話=健康寿命が出てきました。快適な環境だと体が弱くなって風邪をひきやすいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その考えは完全に時代錯誤です。
夏は暑く、冬は寒いのは当たり前なので我慢するのが当然という昔ながらの日本人の美徳感がそのように思わせる原因なのですが、実は快適な環境ほど風邪をひきにくい(体調を崩しにくい)という統計もとれていいるんです。
当然ですが、体調を崩さなければ医療費はかかりません。したがって、断熱は医療費の削減に関係しているんですよね~。
なにより、新しい家を建てたり、リフォームしたのに寒い(暑い)なんてせっかくお金をかけたのにもったいないですもんね。。。
健康に長く住める家を建てる。その為には断熱にこだわったり、快適な環境を実現する設備機器(ヒートポンプ床暖房、第一種換気等)を採用する。
これから家づくりに取り組まれる方は是非こんな視点にも目を向けてみて下さいね。
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