新規のお客様も大事だけど、今応対しているお客様の方が大事です

今週の日曜日は能登島ロードレース（ハーフマラソン）があります。それなりに場数を踏むと全く焦りや緊張感はなく、「まぁなんとかなるやろ」と楽観的な　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

前回は黒部名水マラソンで死ぬような思いをしてきたので、今回は楽しく走れればいいなぁと思うのですが、天気も良さそうだしそんなに楽なレースにはならなそうです。。。

我が社からは堂下も参加する予定なのですが、彼はなんと練習なしで臨むとの事。マジかよ！

でも、週一でバスケしているみたいだし、まだ若いので余裕綽々でボクよりも早く走り切ってしまうんだろうな～と切ない気持ちになっています（笑）

そんなボクは昨日の出勤前に最終調整ランをしてきました♪

5分30秒/kmで走ろうと練習しました。それでも途中キツかったな～（汗）

レースは２時間を切りたいところだけど、気温も高くなりそうだし難しいかな。。。まぁ、ゴールした後のあの解放感を楽しみに悶絶してこようと思います^^

さて、今日は自分への戒めブログです。おそらくボクだけでなく、スタッフの皆も思い当たる節があると思いますので、皆で気を付けましょうね～。

新規のお客様に目がいきがちだけど、今応対しているお客様を大事にしよう

会社という組織は当然ながら利益がないと存在できないし、常に利益を追求するというのは仕方ない事です。

ただ、どういう風に利益を追求するのかというのはとても大事で、あからさまに自分の都合で利益を追求するというのは愚の骨頂で、目の前のお客様に喜んでもらえるように一生懸命お仕事をして、その対価を頂戴するというのがボクの考え方です。

綺麗事かもしえませんが、お客様の事を考えてしっかりお仕事をすれば数字は後からついてくるってやつです。

お客様との良好な関係性はとても大事です

でも、人間ですので、今応対しているお客様にしっかり向き合えていないのに新規のお客様を追いかけてしまう時も正直あるんですよね～。なんとも欲張りなものです（汗）

ひとつ言い訳をするとすれば、その時に頭にあるのは売上げとか利益よりも「せっかくお声かけ頂いたのだからこの人の役に立てるようにがんばろう！」という事の方が大きいのは確かです。

基本的にボクらが不得意なお仕事（店舗や設計事務所絡みの価格競争工事等）でない限りはお断りしないので、お声掛が増えれば増えるほどどんどん仕事量が雪だるまのようにに大きくなり、その分、今応対しているお客様にさける時間時間が減ってしまうというのが現状です。

うーん。いかんですよね～。

その状況を打開する為には２つの方法があります。

• もっと仕事する時間を増やす
• お客様に事情を説明して待って頂く

共にきびしーーーーーーーー！！！時間を増やすとプライベートが犠牲になっちゃうのでスタッフには強要できないし、待ってもらうのも「お前何様なんだよ！」と思われそうで怖くて言えません（汗）

なので、やはり新規のお客様も大事だけど、今目の前にいるお客様にしっかり向き合って喜んでもらい、そこからまた（シティハウスを好きになってくれる人との）ご縁を繋げていくしかないのかな～と思っています。

あれもこれもと手を出したら結局なにも手に入れられないって事もありますもんね。。。

そんな事を思いながら今日も頑張ろうと思うのでした。

さ、今日は七尾市でご建築頂くお客様の見積もり内容精査、そして現在リフォームをしていただいるお客様の資料作成等に励みます。よし！やんぞ！ではでは～♪

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