吹き抜けがあるLDKの空間演出について検討してみました♪

昨日と一昨日の晩はなんとなくお仕事をする気になれず、今日も8時15分くらいに出社してからブログを書いている 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

やらねばならない事の多さに憂いての現実逃避かな~。とりあえず今日の午前中は中能登町の2現場へ現況確認をしにいって、午後からは事務所にこもって諸々の内勤業務に励もうと思います。

昨日は中能登町でご建築頂いているS様へのご提案内容について検討してみました。

現在S様邸は地盤改良工事を終えて基礎工事が進行中なのと、それと並行して製材の加工準備に入る段階です。

S様邸はLDKに吹き抜けがあると、床材が明るいメープル色なので、構造材を上手に室内に見せるて、より木質空間を演出出来ないかな~と考えていたのでした。製材の加工承認をしてしまってからでは変更がきかないので。。。

自分で製作した内観イメージを見ながら、「どうしようっかな~」と考えたのですが、吹き抜けの位置は家具配置の兼ね合いから見て、今回はバランスがとれた化粧梁の配置はちょっと厳しいかな。。。と判断したのでした。

検討するにあたってはPinterestで画像を検索して、どのように配置すると素敵な空間になるのかなかな~?と考えたりします。その時ふと目に留まった吹き抜けが非常に気に入ってS様に「こんな感じはいかがですか?」とご提案をする事にしました^^

これが当初の吹き抜けのイメージ。2階はホール・廊下なので、高さ90cm程度の腰壁を造る予定でした。(照明器具等はまだイメージなので、ガラッとかえる予定です。)

で、提案したのは腰壁を板塀にするって事です。

じゃん。こんな感じです。杉の平板をつかって、このように板塀をつくる事によってグッと木質空間のイメージが高まりますよね♪

S様にLINEでご提案したところ、気に入ってくれて「変更OKです!」とおっしゃってくれました。これまた完成が楽しみ~。

こんな感じで本格的に大工工事が始まる前がある意味大きな変更が出来るチャンスなので、出来るだけギュッとお打ち合わせをこの時期に詰め込んでいる次第です。えぇ。

家づくりをされる方はなぜ着工前にカタチが出来ていない物の打合せをしないといけないのか?と疑問をお持ちになるかもしれませんが、これがその理由なので、ご納得頂けるかな?と思います。

よし、この画像みてたら気分高まってきたー!笑

今日も一日頑張ります。では!

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