お仕事に対する自分の想いを書き下ろす事って大事です

昨日から急に寒くなってきましたよね。夏が終わったと思ったら秋をすっ飛ばして冬がくるんじゃないかと思っている 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

現在、HPのリニューアルと平行して営業カタログ(会社案内)も制作中です。全く別のものと思うかもしれませんが、シティハウスをご存知無い方に自社を知ってもらうという意味では似た販促物なので、制作会社さんに提供する素材的(写真や文章等)には被ってます。

ちなみにパンフレットで使う予定の七尾の市街地の風景を鋭意撮影中なのですが、なかなか思うようにいきません(汗)

1回目。天気の良い日にいったけど、全体的にガスってましたので、ちょっと納得いきません。

2回目。曇った日はきれいに撮れるよ♪ってアドバイスをもらったような気もするので、展望台への道のりの1/3くらい登ったところ七尾の景色を見て、「こりゃアカンな」と判断し、翌日にかけます。

が、しかし!

くもーーーーーーーー。という訳でこの日も失敗。結局1日目の写真が一番良かったのですが、不覚にも望遠ではなく、広角レンズで撮ってしまったので、ウィザップさんに上手いこと加工してもらうか、ラストチャレンジで晴れた日に展望台へ登ってこようと思います^^

今日のブログはパンフレットのあいさつ文のご紹介です。こうして自分の想いを言葉にして書きだしてみると、お客様とお話していてもスッと言葉が出てきます。

それではボクの想いです。どーぞー。

ごあいさつ

「どんな性能の家を建てるかも大事ですが、誰と一緒に建てるかが重要だと思っています」

昔、家は3回建てないと思い通りの家は出来ないと言われていました。では、現代にもその言葉は当てはまるのでしょうか?

ボクはその言葉はすでに的外れなものになっていると感じています。逆に捉えると、1回目でも納得のいく家づくりは出来ると信じています。

では、どうすれば出来るのでしょうか?

物余りの現代において、どこの住宅メーカーに頼んでも同じような価格で同じような間取り、住宅設備(キッチン、お風呂等)、性能の家は手に入ります。そのような環境の中で家づくりを成功させる重要な要素に

誰(住宅メーカーの担当者)と一緒に建てるか

という事が挙げられます。

どんなに性能の良い家でも、自分達夫婦の想いや考えを理解してくれなかったり、住宅メーカーの家づくりに対する想いが分からない会社にお願いするのはどうしても心配がついて、まわります。本当に大丈夫かな?って。

一生に一回の買い物です。

誰でも失敗したくないのは当然だし、出来れば良く知っている人もしくは家族や友人の紹介で知り合う人にお願いしたいはずです。

もし、そういう人が身近にいない場合、それらの不安を払拭するのが、住宅メーカーに勤務する個人(社長や営業担当)が発信する情報であると思います。その人を好きになり(信頼して)、一緒に家づくりする事が大事です。

シティハウスは【お客様の不安を解消しながら、お客様の気持ちに寄り添った家づくり】を目標に営業しています。

このようなボクらの想いに共感してくださり、家づくりのお手伝いをさせて頂ける人に本当に喜んで頂いて、「シティハウスさんにお願いして良かった。」という言葉と笑顔をお引き渡しの時に頂けるように今後も地域密着営業で頑張っていきたいと思います。

代表取締役社長 明星光紀

担当者さんからは450~600文字って指示あったけど、750文字くらいになってしまったのはナイショです(笑)

完成までにはまだまだ課題山積みですが、頑張ります。よし、やんぞ!ではではー。

 

 

 

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