2017.5.21（日）

ご存知ですか？キッチンやお風呂の長期保証制度があるんです

今日は朝から地域の運動会に参加してくる予定の　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。理由はただひとつ！いえす！打ち上げの為です！冗談です。

あ、あながち冗談とも言えないかな（笑）本当の理由は地域の人と仲良くなるのは大事だよね～って思っているからです。（もちろん、仕事ありきのお付き合いだなんて全く考えてないですよ！）

あと、野球の試合がなかったのも大きな理由の一つです（笑）

今日のブログは住宅設備機器の保証期間についてです。清水の舞台から飛び降りる覚悟で建てたマイホーム。それなのに入居後数年でキッチンやお風呂、給湯器に不具合が生じたら「なんでこんなに早く壊れるの？！」って怒ると思います。

そんな時、建築した住宅メーカーから「これは有償修理になります・・・」って言われたら、怒り心頭でもう、担当者の顔もみたくない！って思うかもしれません（汗）

そんな事態を回避する方法と住宅メーカーの言い訳を書きましたので、良かったらお読みくださいませ〜。

実は住宅設備機器メーカーの保証期間って短いんです（汗）

家って一生に一回の買い物だし、万が一にも入居後早い時期に不具合が起きた時って、せっかく購入したものがパァになってしまうのか？とショックと怒りを覚えると思います。

基本的に住宅の保証期間って民法で１０年間って定めらているのですが、実は構造上重要な欠陥（不同沈下・雨漏り等）があった場合に保証の対象になるのであって、住宅設備や内装（クロスのひび割れ等）は保証対象外なんです。

ですので、住宅メーカーの担当者に設備の不具合を連絡しても、採用した住宅設備メーカー（LIXIL、TOTO、Panasonic等）の保証期間が切れていたら、「すみません。有償になります・・・」って言われる可能性が高まります。

あ、でも当たり前ですけど　設備メーカーの保証が切れていたら有償で修理しなくちゃいけない　って決まりはないので、場合によって住宅メーカーに費用負担にて無料で直してくれる事は多々あると思います。（実際、ボクらも　さすがにこれはお客様に費用負担のお願い出来ないよね。。。　っていう不具合は自社の費用負担で修理対応する事もありますので♪）

ですので、万が一に故障した場合、保証してくれないのは住宅メーカーのせいではなく、住宅設備メーカーの保証期間のせいなんです（笑）あ、冗談です。だれのせいでもないんです。壊れれてしまった場合、それ相応に修理費も発生しちゃうし、何か対策がないの？って思う方も多いと思いますので、心配な方はこんなサービスへの加入をオススメします。