内観をイメージするのって大事ですよね～

今日は雨。雨なのに花粉症の症状が酷い　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。おかしい・・・雨だと花粉が舞わないので、そんなに症状出ないはずなんだけどな・・・はて？

ちなみに雨の翌日の晴れた日は道路に落ちた花粉が一斉に舞うので、症状が酷くなるらしいです（汗）しばらくずっと雨降ってくれんかな・・・（笑）

あ、昨日は長男の野球の練習試合がありました！いよいよやな〜。いよいよ始まったな～。頑張れ！七尾高校野球部！！！

 

今シーズン初試合（VS小松明峰）。両チームのピッチャー共立ち上がりに苦しみましたが、その後は拮抗する試合展開。まぁまだ寒いですもんね。これからに期待です^ ^ #七尾高校野球部

Mitsunori Akeboshiさん(@ake7235)がシェアした投稿 – 2017 3月 19 7:11午後 PDT

見事初戦を勝利で飾れました♪

練習試合終了後は現在中能登町でご建築頂いている　S様　とのお打ち合わせをしてきました♪

実は、一昨日このお打ち合わせの準備の為に半日以上の時間を費やしました。なんでこんなに準備に時間がかかったのかというと、お客様宅のテレビで建物のイメージをつかんでもらおうとイメージ画像を作成していたからんです。

今日は内観イメージを作っているときに改めて感じた事についてです。今日のブログはちょっと業者さん向けなので、マイホーム建築を考えている方は参考までに読んでくだされば嬉しいです♪

頭で思い浮かべるだけでなく、目で見るのも大事です

ボクら業者だったら、間取りを見ただけで、大体どのような空間に仕上げるのかは感覚的に掴めます。でも、初めて経験される方（お客様）には全くといって想像できないのが正直なところだと思います。

ですので、お客様にはこのようなソフトを使って室内空間をご確認頂くか、手書きの空間スケッチを見てもらって大体の感覚を掴んでもらいます。

福井コンピューターさんのリアルウォーカー（画像はイメージです）

ね？なんとなくイメージ掴めますよね？家を建てる前にパソコン上で建てれるのはとっても助かります♪

で、上のようなイメージをお客様に提案できるくらいまでに作りこんでいくと結構時間かかるんです。最初はコンピューターが自動で作成してくれるのですが、自動で作成されたイメージは、自分が思うような仕上げ・しつらえ（造作）になっていない事が多いので。。。

Ｓ様邸のデータをつくっていて、気になったのは窓の位置です。

窓の横に棚板があったので、棚と窓が干渉しないように、窓の高さを90ｃｍくらいに設定しました。

こんな感じ。窓が下まで伸びると棚に当たりますよね。。。

でも、内観を作っているときにアッ！と気づきました！

カーテンぶら下げたら棚に当たるやん・・・

という訳で窓を右側にズラす提案をして、了解して頂きました。あー事前に不都合回避出来て良かったわ～。やはり人間ですので、ケアレスミスはどうしても起こしちゃうんですよね（汗）

ちなみに同様のケースでは、カーテンレールと収納扉の関係もあります。

これは上から見た図。窓（カーテンレール）とクローゼット扉が近すぎると、クローゼット扉が開かなくなります。。。

やっぱり内観をイメージするって大事だよね～。これからも気をつけようっと。。。

そんな事を改めて感じた春分の日前日（3/19）2017でした。

さ、今日も一日頑張ります。ではではー♪

 

 

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