お引渡しの時は色々と複雑な感情になります

今週末は公立高校受験までの最後の土日。来週の水曜日には受験が終わるので、ホッとするようで何だか少し寂しい気がする 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

良いも悪いもこれまで習慣としてきた事が急になくなるのってちょっと寂しいですもんね。

今は無事に受験が終わるのを祈るばかりです

今日はそんな事についてちょっとセンチメンタルな気持ちをお伝えします(笑)良かったらお読みくださいませ〜^^

お引渡しは嬉しくもあり寂しくもあります

ボクらの仕事(新築工事の場合は特に)って、お客様と出会ってからマイホームが完成するまでって普通に半年〜1年くらいかかります。

そんなに頻繁に会って(例えば週に2回とか)お話やお打ち合わせをするものではなく、熟考してもらいながらの商談になるので、最初の計画概要(土地や間取り等)が固まるまでは、2週間に1回くらいの頻度でお会いするお時間をいただく事が多いように思います。

なので、最初に出会ってから諸々のご提案→ご契約→着工→完成までに、それ相応の時間がかかるんです。

ボクらは業者なので、目の前のお客様以外にも多数のお客様と商談をしています。ありがたいことに次から次へとお声掛け頂くので、一組のお客様に感情移入はしないんじゃないか?って思いますよね?

実は全然違います。

もう感情移入しまくりです。だって、業者の前に人間ですもの。。。

自分(自社)を信用してもらって、一生に一回の買い物を任せて頂いているのに、お引渡し後に「ありがとうございました!お元気で!」みたいな感じにはなりませんもんね。

そんな訳でお引渡しの時って、お客様の笑顔が見れて、お客様から「ありがとうございました!皆さんのお陰で良い家が出来ました!」ってお声を頂いても、最後に「ありがとうございました。また何か不具合ありましたら、遠慮なくお声かけくださいね。」と言って、その場を去る時は何ともいえず寂しいものなんです。

うん。その後も定期点検等でお会いするんですけどね(笑)

お引渡し式での一コマ。七尾市でご建築くださったN様邸です。施工事例は⇩コチラ⇩

七尾市小丸山台 家族一人ひとりの生活を大事にした家 40坪 4LDKの間取り

シティハウスは年間に何十棟、何百棟も建築している会社ではありません。ですので、これからもお客様一人ひとりに向き合う家づくりを目指してて頑張ります♪

そんな事を改めて感じた花粉症スタートの時期2017でした。

あ、そうそう、今日&明日と七尾市万行町にて8日(水)にお引渡しするお宅の見学会を開催してます。

もし、よければお越しくださいね〜。

さ、今日も1日頑張ります!

それにしても、寒いわー。外寒いわーーーー(笑)ではでは〜♪

 

 

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