お風呂に大きな窓をつけたいけど防犯上心配な方へ

毎週末の出勤が功を奏して、ちょっと時間に余裕が出てきそうな雰囲気を感じている　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。明後日はお休み頂いちゃおうかな♪

次回のお客さまとのお打ち合わせは来週末♪それまでの約１０日間は、身の回りの資料瀬整理やデータ整理、今通っているセミナー？講座？で出された宿題等に励もうと思います。

って最近のボクの仕事状況についてなんてどうでも良かったですね。

お風呂に大きな窓つけたい。でも・・・。

お風呂は一番湿気が溜まるところです。うん。これは必然でどうしようもないですよね。お風呂入った後は窓を全開にして、換気をしたいですよね。換気は窓が大きければ大きいほど効果があるのは間違いありません。でも、大きな窓はデメリットもあります。

それが防犯上の問題。

年頃の娘さんがいれば覗かれないか？とパパは心配になるだろうし、女性の立場で考えても、やっぱり覗きの心配はついて回るだろうし、お風呂は１階にある場合がほとんどなので、防犯上も心配がついてまわります。

それでも１０年くらい前の窓は大きかった

これが大きな窓の一例

上の写真は大きい窓の例です。（写真はインターネットから拝借しました）この窓で大体幅が１ｍ３０ｃｍくらいで、高さが９０ｃｍくらいあると思います。みんな右にならえで、このくらいの大きさの窓をつけていました。

で、時代の流れと共にスマホ等の影響もあり、情報量が急増した結果、大きな窓はちょっと・・・・という方が増えてきて、現在は小さな窓をつける方が増えてます。

これは上げ下げ窓です。窓が上の部分と下の部分に分かれていて、下の部分を上に持ち上げて換気します。幅は約６０ｃｍ、高さは７０ｃｍくらいのものが多く採用されます。

ハンドルをクルクル回してガラスが徐々に上向きに開いていく　ジャロジー窓　です。大きさは上の写真の窓と同じくらいです。この写真はちょっと幅が狭いですが・・・

窓を小さくすると換気量が減るのは仕方ありませんが、そこは換気扇にお任せして、しっかり換気を図ってくださいね。

気になる防犯の問題ですが、実はこのジャロジー窓は防犯上あまりよろしくありません。何故かというと写真のような状態で窓を開けっぱなしにしておくと、ガラスを一枚一枚外せてしまうからなんです。実際、テレビの泥棒の手口とかでも紹介される事もある窓だし。。。

ガラスを外しても侵入出来ると聞くと、めっちゃ不安になりますよね～（汗）

防犯面から考えると　上げ下げ窓　がいいかも知れませんが、「えっもう家建てちゃったし、窓もジャロジー窓なんですけどーーーーーー」という方もいらっしゃると思います

そんな時にはこんな商品がオススメです。（もちろん上げ下げ窓の方や引き違い窓の方にもオススメです）

窓の外につける目隠し

これをつけると以下のような良い事があります♪

簡単に言うと、防犯対策や覗き防止が出来て、入浴時以外では換気が出来るという多機能な商品なんです。

しかしながら、こんな便利な商品ですが、設置する際には注意点もあります。それはこれらの窓には付けれないという事です。

開く窓は目隠しに当たったいますもんね

新築やリフォームで後から目隠しを付けよう考えている場合ご注意下さいね。（先に工事業者さんに「目隠しつけたいんですけど・・・」って伝えればこのような窓はつけないと思うので、安心です♪）

ちなみに西日の強いキッチンの窓にも有効です。西日を遮って、西日が当たらない時は風を取り込めますからね♪

これからお風呂の工事をする方は是非参考にして下さいね。

では今日も良い一日を～♪

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