立派な子供室って必要ないかも・・・

明日はシティハウス産業（株）協力業者会（あすなろ会）のゴルフコンペ。クラブに触っていなければ、ボールの数がいくつあるのかも確認していない年一ゴルファーの　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

昔、「これからはゴルフを頑張ろう！」って思っていた時期もあって、結構練習したり、月一くらいのペースでラウンドしていたのですが、仕事が忙しいのを理由にしなくなっちゃいました。

うん。元々そんなに好きじゃなかったって事ですよね（苦笑）

学生の時、試験とかで一夜漬けとかって良くしてたけど、あわよくばそんな勉強方法でもなんとか切り抜けられたけど、ゴルフに至っては、一夜漬け（前日練習）もしません！（笑）でも、一緒に回る方の迷惑になってはいけないので、当日はさすがに練習しますよ。

そんな訳で、オッサン連中から「お前はいつまで経っても下手糞だな～」という言葉を浴びながら、忍耐力を鍛えるためにゴルフ場にいってこようと思います。

今日は、間取りの考え方についてのご紹介。子供室の大きさとか、配置する方位って意外に気にしなくても良いかもしれませんよ～っていうブログです。現在、間取りを検討している子育て世代のご夫婦は是非参考にしてくださいませ～。

子供室を使う期間は限られている？！

アパートに住んでいて、子供が大きくなるに従って、自分の部屋を欲しがるようになり、そろそろマイホームを・・・

というのがマイホーム取得の動機になる方も多いと思います。でもね、子供の行動をまとめた意外な統計も出ているんです。（統計をとった機関の名前は忘れちゃいました。テヘペロ）

最近の子供はどんな行動をするのか？

自分の部屋があっても寝るまで自分の部屋には行かない

っていう事なんです。ちなみにこれは３０代～４０代の夫婦で小学校～中学校の子供さんがいる家庭においての統計らしいです。確かに自分もバッチリこの年代に当てはまるので、自分の家庭と照らし合わせて検証してみました。

長男は学校から帰ってきて、お風呂や夕食を済ませると、自分の部屋で勉強をするのではなく、リビングで勉強する事が多いです。（さすがにテスト期間中はこの限りではないですけどね。）

次男も一緒。学校から帰ってくると長男と同じような行動をしています。

で、２人共寝る前に自分の部屋へ行くというパターン。

自分が子供の時は帰宅したら必要がある時以外は自分の部屋から出てきませんでした。おそらくボクと同年代の方は同じような青春を過ごしたのではないでしょうか？それが、今の子はこんな感じなんです。

やっぱり時代ですよね～（笑）

子供部屋はそんなに大きくなくてもいい

これからの事から何を言いたいのかというと、子供部屋はそんなに大きくなくてもいいんじゃないか？って事。シングルベッドと勉強机、小さいテレビが置ける程度の４畳半くらいでも充分かもしれませんね。あと、夜しか使わない部屋なので、そんなに日当たりとかも重視する必要もないのかも・・・

その代わりといってはなんですが、子供がリビングやダイニングで勉強をしたりするのであれば、その空間にスタディコーナーを設けるのも良いかもしれません♪

テレビを見ながら勉強・・・・なんて集中できないと思うので、家族の気配を感じながらも静かに集中できるスペースとかね。

ＬＤＫに隣接するスタディーコーナー

（写真は中能登町　Ｉ様邸　です。施工事例は　コチラ　から）

自分の部屋に閉じこもらない　＝　家族がリビングで顔を合わせる時間が長くなる　＝　家族のコミュケーションがとれる

というのはとっても良い傾向だと思います。子供達に快適や～と思ってもらえるリビングを作って、長い時間を家族で過ごせるように工夫したいですよね♪

今日ボクがお伝えした事は以上です。

さ、今日は七尾市小丸山台にてＴ様邸の上棟をしています。１０時の休憩の時にＴ様に挨拶してこようっと♪

では！

 

タグ：

あすなろ会（50）

マイホーム（1102）

住宅（847）

家（1044）

家づくり（1353）

間取り（199）