家庭内事故は他人事じゃありません

他人には厳しくて、自分には甘い　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。スタッフが風邪をひくと「ご苦労さん！帰っていいよ！」って、すぐに帰宅を促します。

うん。だって風邪もらいたくないし、ボクがもらわなくても、他のスタッフがもらっちゃうかもしれないしね（汗）※ちなみにボクが風邪を引いたら、マスクをして出勤してくるかもしれません（笑）冗談です。

市内に雪は無くなりましたが、やはりまだ寒いです。寒いと心配なのは家庭内事故の発生です。今日はそんな家庭内事故の防止で有益な器具のご紹介をします。

ご存知ですか？家庭内事故って交通事故の件数より多いって事実を。

結構衝撃的な事実ですよね。その中でも多いのがお風呂での事故。では、どうすればお風呂での事故を未然に防げるのでしょうか？

お風呂内の事故で多い症状は、ヒートショックといわれるもの。ヒートショックは、部屋の温度と風呂内の温度差や急に熱いお湯の湯船に入ることが原因で血圧が急激に上昇したり下降してしまい脳卒中や心臓発作を起こしてしまうという症状です（汗）ですので、そういった血圧の変化に対応しきれない体＝高齢者はお風呂で突然倒れてしまうんです。。。

ヒートショックを防ぐにはどうすればいいの？

考えればすぐ分かるように、お風呂（洗面脱衣室）と部屋の温度差を出来るだけなくす事です。その為には以下の方法があげられます。

お風呂や脱衣室に暖房をつける
お湯を熱くしすぎない
湯船に入るときはいきなり肩まで浸からないで徐々に肩まで浸かる
２０分以上入浴しない
湯船からゆっくりでる

この５つの方法はとても有効な対策として、インターネット等でもよく紹介されています。入浴作法？の注意事項も大事ですが、お風呂に入る前の室内環境も大事です。

お風呂の室内環境をよくする最善の方法は。。。

お風呂の全面リフォームです！

うん。当然だよね（笑）でも、お風呂のリフォームとなると安いものでも８０万円くらいはかかっちゃいます。お風呂を入れ替えるには、外壁も一部壊さないといけない事もあるし、それに加えて洗面脱衣室も快適な空間に。。。って思ったり、いっそうの事、この際エコキュートでも採用しちゃおうかな？なんて思ったら、何だかんだとあっという間に２００万円以上はかかっちゃいます。

そこまで、予算はさけないや。。。っていう方にはこの商品をオススメしています。

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